うぇぶ_ろぐ

にちじょうのこと。

ごまかせ

一人の夜は久しぶり。

シェアメイトは帰省して誰もいない。

数ヶ月前はこんな生活だったのに、今ひとりになるとなんだか寂しくなってしまう。

誰かいないといけない人間になったのか!?という不安も感じる。

しょうがないしょうがない。。。。と、自分に言い聞かせる。

 

不安はなくならない事がわかった。

なくならないなら誤魔化そう。

頭で考えてもわからない事もある。

そんな時は体を動かそう。

 

ぼーっと空を見ながらそう思った。

最近のこと

お仕事決まりました。

なんとかお仕事決まりました。

エンジニアの見習い卵として踏ん張る 

 

 

Mac買ったった

流行り(?)のM1チップ搭載macbook air買いました。

メモリを16GBにUSキーボードに変更したった。

winに比べてアニメーションが心地よい(そこ?)ので気に入ってますが

使えないソフトがないか不安。

しっかり可愛がってあげよう。

 

iPhone買い替えた

ホントに散財ばかりですな。

iphone8から12miniに買い替え。

何がいいってそのサイズ感。8とそんなにかわらないままで画面占有率アップ!

有機ELで黒がちゃんと黒になる!楽天モバイル通信制限なし!

これは鬼に金棒です。少しずつApple製品が身の回りで多くなってます。

 

生活をシンプル本を読んでシンプルにしたい

 

少しの工夫でおいしい毎日 エコな生活

少しの工夫でおいしい毎日 エコな生活

  • 作者:マキ
  • 発売日: 2016/04/13
  • メディア: 単行本
 

 とくにすることもなければ図書館通いをして

日々、面白い生活を模索してるとやっぱり自分で何もかも作れるのが

一番面白いんじゃないかってところに行きついてます。

ということで、最近は炊飯器ではなく土鍋でお米を炊いたり常備野菜なんぞを作ってなるべく出来合いのモノを減らす生活を実践したい(願望)

仕事が始まるとこの生活が維持できるようにしたい(願望)

 

土鍋で作るご飯 ウマイ

f:id:koikenken:20201210203856j:plain

 

 今までは圧力炊飯器で作ってたご飯。

先ほどのエコな生活を読んで「土鍋のほうが簡単に炊けるんじゃね?」と

思いだったら吉日理論で早速チャレンジ!

炊き方は炊飯器とほとんど変わらず火にかける前にお米を30分浸しておくと

美味しく炊ける!(初回は知らずにそのまま火にかけてねちょねちょご飯になりました)

ちょいと一手間かけるだけ(精神的な)満足感がものすごーく上がります。

みなさんもお試しあれ。

f:id:koikenken:20201210204614j:plain

 

最近のこと

お仕事決まりました。

なんとかお仕事決まりました。

エンジニアの見習い卵として踏ん張る 

 

 

Mac買ったった

流行り(?)のM1チップ搭載macbook air買いました。

メモリを16GBにUSキーボードに変更したった。

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使えないソフトがないか不安。

しっかり可愛がってあげよう。

 

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一番面白いんじゃないかってところに行きついてます。

ということで、最近は炊飯器ではなく土鍋でお米を炊いたり常備野菜なんぞを作ってなるべく出来合いのモノを減らす生活を実践したい(願望)

仕事が始まるとこの生活が維持できるようにしたい(願望)

 

土鍋で作るご飯 ウマイ

f:id:koikenken:20201210203856j:plain

 

 今までは圧力炊飯器で作ってたご飯。

先ほどのエコな生活を読んで「土鍋のほうが簡単に炊けるんじゃね?」と

思いだったら吉日理論で早速チャレンジ!

炊き方は炊飯器とほとんど変わらず火にかける前にお米を30分浸しておくと

美味しく炊ける!(初回は知らずにそのまま火にかけてねちょねちょご飯になりました)

ちょいと一手間かけるだけ(精神的な)満足感がものすごーく上がります。

みなさんもお試しあれ。

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最近、下記の動画ばかり見ている。

仏教学者でもあり僧侶でもある鈴木大拙の事である。

整理のために文字に起こしておく。

 

www.youtube.com

 

「生きる」とは何か?

なぜ「生きるのか?」

人生のテーマであるかもしれないこの疑問。

そうやすやすと答えられるはずもなく、いままで生きてきた。

 

大拙は「何も無いんだよ」と、答える。

 

海外で講義をしていた大拙

「これから時空を超えた話しをします」と言ったそうだ。

時空を超えた仏は計れない。「無限大」や「永遠」を指す。

数える事は出来ない。計算もできない。

「無」の反対は「有」であり計算は「有」の世界でしか

実現できない。

時空を超えた者が仏であるならば仏とは無の存在であるのだ。

仏とは永遠であり無限である事に等しいのだ。

 

 

ではなぜ「仏」や「宗教」が必要なのか?

大拙は「人間は業でな。。。」と答える。

 

他の動物と人間の違いはなんだろう?

「意識」である。

意識は物を考えたり物事を捉える事ができる

人間に有る素晴らしい事なのだ。

けれどもひとつ困ったことが生まれた。

他の動物はブレる事がないのに人間はブレてしまう。

それは主観と客観を生み出してしまったことだという。

主観と客観が分かれるというのは二点できるという事であり

片方が片方を捉えることができるのだ。

上と下、前と後、右と左、善と悪

物事を相対的に見ることが出来るようになった。

物事が二つに分かれるという事はその前があり

それはもともと一つであった。

 

それが「本来」である。

それは私たちの中にもあるのだがそれを見失ってしまうと

「迷い」が生じる

 

24時間意識の中で動くと本来を見失う。

意識とは相対的に見てしまうので

「わたし」と「あなた」を分けてしまう。

分別をするのだ。

ただし前に書いたように2つの前には本来がある。

無分別から分別に分けると相対的になってしまう。

相対になると対立になる。

そこから争いにつながってしまう。

 

「生きながら死人となりて なりはてて 

  思いのままにする わざぞよき」

 

死人には煩悩がなく、欲しがらず、悩みがない様を書いている。

 

自由

自由とはなんでしょう?

ビート族との対談の時に大拙はこう語った。

「君たちは自由をはき違えている」

どうはき違えているかというと

大拙はその場で肘を突き出し曲がらない方向へ曲がると

それは自由なのか?と問うた。

もし曲がらない方向へ肘が曲がるのであればそれは激痛だ。

そんな自由は自由でないと伝えたそうだ。

 

「自由」という字には「自ずから」という字が含まれている。

「自ずから」という「自由」という英語はないそうだ。

自ずからという事がなければ自由はないと彼らに説いたそうだ。

 

自由は外ではなく内に備わっているのだ。

 

無心

ムカデは100本の足を持っている。誰かがムカデにこう言ったそうだ。

ムカデはどの足から歩き始めるのか?

そうするとムカデは「?」と考えたそうだ。

そうするとムカデは動かなくなったそうだ。

これは無心がなくなった話である。

 

 

自分の手足をよく見てほしい。

指は曲がるし手を挙げることだってできる。

これは無心でできるのだが

そこに意識が乗ると上手くできなくなる。

その意識を捨てなければ自由がないのだ。

 

意思には限界がある

なぜならば意思は計っているから

計っている以上無心にはなれない。

 

「スッ」とすればいいんだよ。大拙は語った。

ネコを見てみなさい。

ネコは迷いなくスッと行くぞ。

人間は残念ながらお寺に入らないと出来ないんだ。

 

座禅をするのもの座禅をすることが目的でなく

スッとすることが目的なのだ。

その反復練習が座禅なのだ。

 

私たちは幸せになりたい。

安心決定(あんじんけつじょう)

安心すること自由になること

それを感じるようになれることが仏教である。

自分が自分でよかったと思えることが仏教である。

 

 

23歳の記者から山本耀司へ37の質問

僕が山本耀司yohji yamamoto)を好きになった記事。

洋服を着ることはその人の生き様を知る事だと考えが変わった記事。

 

23歳の記者から山本耀司へ37の質問 | WWD JAPAN.com

 

以下、抜粋と感じたこと。

 

WWD:なぜ、慶應義塾大学法学部から文化服装学院へ進んだのか?

山本:大学受験で慶應に入ったが、付属から上がってきた親友たちと比べて自分は非常に勉強ができた。彼らは人柄はいいけど、はっきり言って勉強はできなかった。なのに将来を約束されているわけ。とても不平等だと思った。その不平等感は俺が5、6歳の頃から感じていたものであり、だから大学を卒業後、社会に出るまでに“執行猶予”の時間が欲しかった。社会に出るのを遅らせたいと思っていたから。

 

「不平等」

僕も感じる事がある。

僕は小学生の時だろうか。

姉がいた事もあり学校で使う鍵盤ハーモニカをお下がりで持たされた。

周りは新品のハーモニカで僕だけ汚れたハーモニカでとても恥ずかしかった。

10代の頃はそんな不平等を嫌になくるくらい経験したし

20代にもなればそれが当たり前になってくる。

 

不平等を感じた時に込み上げてくるのは力なのだろうか?

その不平等を自分でどうにかしたいと思うのだろうか?

不平等を感じることがあれば僕はなるべく触れぬよう近づかないようにしていた。

そんなの時間の無駄だと思うからだ。

そうやって逃げてきた。

社会からの逃避。

何回か社会にでてその度に逃げている僕は

弱い人間だ。

 

不平等からの逃避。

ただ逃げ続けていても何も変わらないと気づいた。

けれどもしたい仕事もない。

そこで行き着いたのが「創作」

何か自分で行きた証をこの世に残したいと思った。

どうせいつかは枯れる命だ。

後世にもしくは誰かに僕が生きた証を残したい。

 

今回のインタビューを見て

自分の中からそういう思いが込み上げてきた。